サッカー協会は9日、東京・本郷のJFAハウスで理事会を行い、珍事とも言える敗退行為を指示した新潟の中学生フットサルチームのコーチ(教頭)を1年間のサッカー関連活動停止処分とした。これは1月12日に、新潟県選抜中学生フットサル大会で、Aチームが決勝リーグで強敵との対戦を避けるため、コーチ(教頭)指示の元、大量失点での敗退を計画。実際に6連続オウンゴールで0-7で大敗した。
非常勤講師の監督は試合前に敗退計画を知ったが、上司にあたるコーチに逆らえなかった点もあり、防ぐことができなかった。田嶋幸三専務理事は「スポーツマンシップを前提にしているので、こうしたケースでの処罰は考えていなかった。ただ、当該コーチは十分に社会的制裁を受け、深く反省している」と処分理由を説明した。




