資金難に陥っている来季J2の大分は12日、経営悪化とJ2降格の責任を取り、11月に辞意を表明した溝畑宏社長(49)に加え、皇甫官副社長(44)原靖強化部長(42)の3人が取締役を辞任すると発表した。

 溝畑社長と皇甫官副社長は12日付で退団。原部長は当面は社員として残るが、来季の去就は未定。後任の代表取締役が決まるまでは青野浩志経営企画部長が代行を務める。

 またこの日の臨時取締役会で、来年1月末で9億1600万円になる見込みの実質債務超過額を2014年1月末までに解消する再建計画を承認した。