<J1:東京0-0仙台>◇第10節◇5日◇味スタ

 仙台が開幕磐田戦(1-0)以来、9試合ぶりに完封した。DFの主力のエリゼウと菅井を負傷で欠いたが、代わって先発した渡辺と田村が奮闘。シュート数は東京の「15」に対し仙台は「4」と一方的に攻め込まれたが、日本代表候補のMF石川やFW平山に粘り強く体を寄せて、最後までゴールを許さなかった。

 一方、攻撃陣はFW中原がゴール前でフリーの決定機(後半5分)を外すなど沈黙。これで5戦勝ちなしとなったが、手倉森監督は「少ない決定機を生かせれば勝ち点3が奪えたはず。内容には満足してます。守備面で手応えをつかめました」と納得の表情だった。