Jリーグは19日、東京・本郷のJFAハウスで理事会を開いた。東日本大震災の影響の伴う対応などを審議し、23日から再開されるリーグ戦で、半旗の掲揚、喪章着用、黙とう、チェアマンメッセージの4点を実施することを決めた。J1、J2各クラブのホーム初戦で実施するもので、今月30日までは、Jリーグの決定事項として行われる。5月以降は、各クラブの自主判断に委ねる。