コンサドーレ札幌GK佐藤優也(22)が打倒高木に意欲をみせた。28日、招集されていたU-23日本代表を離れ、帰道した。チーム練習には合流できなかったが、午後から赤池コーチらを相手にセービング練習などをこなした。「ぎーちゃん(高木)も復帰したし、いい刺激になった。またポジションを取り返すというつもりでやっていきたい」。開幕から3戦は先発も、23日のナビスコ杯川崎F戦でレギュラーを奪われた。ただこのままで終わるつもりは毛頭ない。

 北京五輪出場が見えてきたからこそ、定位置は譲れない。同代表に初選出され、出場機会はなかったが27日のアンゴラ戦もピッチサイドで目の当たりにした。「日本代表としてユニホームを着て、重みを感じた。昨日の試合がスタート。北京もあるし、入りたいという気持ち」と本番でのメンバー入りを目標に掲げる。今回の招集もリーグ戦出場が評価されてのこと。北京への道を進むためにも、正GKの座を目指す。