<J1:横浜1-1鹿島>◇第9節◇3日◇日産ス
鹿島MF野沢拓也(31)が痛みに耐え、右足を振り抜いた。後半28分、MF小笠原が左サイドからFKを蹴り、中央でDF栗原がクリア。フリーで詰めていた野沢が、ルーズボールを滑り込みながらゴールへたたき込んだ。
前半37分に接触プレーで右足甲を負傷。後半37分に交代した直後に4針を縫った。関係者も「スパイクの中が血で真っ赤だった」と証言。気合で決めた1発だった。6日の湘南戦は様子をみての起用になるが「問題ない」と出る気満々だ。先制弾を見届けるとスタンド前に駆け寄り、両手でハートのマーク。「サポーターとパフォーマンスを約束していた。(愛情表現かと問われて)そうですね」。今季初得点を挙げた4月13日の大分戦(3○2)に続き“鹿島愛”を表現した。




