<14年ニッカン・フットボールアウォーズ:J1編>

 鳥栖FW豊田陽平(29)と神戸FWマルキーニョス(38)は先制点、同点、勝ち越し点の合計で算出した「殊勲ゴール」で最多11点。チームの勝ち点に結びつく貴重なゴールが多かった。

 豊田は先制点が8点あり、その1点を守り抜いての1-0勝利が4試合あった。