<ブンデスリーガ>◇15日

 ニュルンベルクの清武弘嗣はアウェーでのボルシアMG戦にトップ下で先発し、移籍後のリーグ初得点が決勝点となった。2-2の後半10分に右足でシュートを決めた。前半にはともにセットプレーから2点をアシストするなどチームの全3点に絡み、3-2の勝利に大きく貢献。後半43分に交代した。

 シュツットガルトはホームでデュッセルドルフと0-0で引き分け、岡崎慎司は後半41分から出場し、酒井高徳はベンチ外だった。レーバークーゼンはアウェーでドルトムントに0-3で敗れ、細貝萌はベンチのままだった。ハノーバーはホームでブレーメンに3-2で勝ち、酒井宏樹に出場機会はなかった。