今季開幕から6戦4発と活躍を続ける、日本代表MF本田圭佑(28)への高評価が続いている。

 7日付のコリエレ・デロ・スポルト紙は「本田台風

 インザギ以上のボンバー(名ストライカー)」と報じた。

 フィリッポ・インザギ監督は現役時代、ACミランへ移籍後の最初の6試合では3得点を挙げただけだったため、本田はインザギ監督を超える結果を挙げていると強調。ACミランの黄金期を支えたインザギ監督と本田を比べた。

 本田は13年12月に、CSKAモスクワからACミランに移籍。今季は2シーズン目になるため、インザギ監督の1シーズン目の数字と単純比較することはできないが、本田に対する期待はまずまず高まっているようだ。