セルティックMF水野晃樹(22)が21日、ストラカン監督から「プロ意識」を注入された。3月の公式戦4試合は勝ち星なし。指揮官は選手を集め「(日常から)オンとオフをしっかり分けろ」と説教。その熱弁に水野は「1人の選手としてしっかりしないといけない」と話した。まだベンチ入りもないが「プレーの質を上げたい」。五輪代表に目もくれず、水野はセルティックで戦っている。(アンソニー・マッカスカー通信員)