リオデジャネイロ五輪予選を兼ねる大会が行われ、1次リーグで世界ランキング15位の日本は同39位のインドを131-31で下し、開幕2連勝とした。

 日本は町田、篠崎(ともに富士通)ら控え組が活躍し、格下の相手を寄せつけなかった。

 6チーム総当たりの1次リーグは上位4チームが準決勝へ進出。優勝すれば五輪出場が決まり、2位か3位で来年の世界最終予選へ回る。

 アジア勢トップで世界ランキング8位の中国は、同12位の韓国を74-58で破り2連勝、韓国は2連敗となった。