日本ラグビー協会は19日、トップリーグ下部に当たる3地域リーグの上位チームが集結した「トップチャレンジリーグ(仮称)」を創設し、2017~18年シーズンから開始すると発表した。力が似通ったチーム同士の試合を増やすことで全体のレベルアップを図る。

 16~17年の地域リーグの上位各2チームなど8チームが参加。リーグ戦の結果によりトップリーグへの自動昇格や地域リーグへの自動降格、または入れ替え戦を実施する。