自動車F1シリーズのウィリアムズは16日、ドライバーのバルテリ・ボッタス(フィンランド)がメルセデスに移籍すると発表した。

 昨季、総合優勝を果たして引退したニコ・ロズベルク(ドイツ)の代わりとなる。ウィリアムズは引退を撤回したフェリペ・マッサ(ブラジル)が引き続きドライバーを務める。

 また、ザウバーは22歳のパスカル・ウェルライン(ドイツ)を起用すると発表した。昨年はメルセデスの控えドライバーを務め、マノーでレースにも出場した。