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今日の誕生日

高橋大輔(1986年)→Pick Up!


Pick Up! 高橋大輔

日本のフィギュア界に偉大なる功績を残し続け、いまなお挑戦を続けるスケーターが35歳の日を迎えました。

岡山県倉敷市に生まれ、俳優の嶋大輔から「大輔」と命名された少年は、7歳でスケートを始めました。13歳の時に長光歌子コーチに出合い、その才能がより花開いていきます。

・2002年世界ジュニアで日本人初の優勝

・2005年NHK杯でシングル世界初のステップ・レベル4獲得

・2007年世界選手権で日本男子史上最高の2位

・2010年バンクーバー五輪で男子アジア初の銅メダル

・2010年世界選手権で男子アジア初の世界王者

・2012年GPファイナルで日本男子初の優勝

・2014年ソチ五輪で日本初の冬季五輪3大会連続入賞

残してきた記録は数知れず。「踊れる男子」として、表現面でも数々の印象的なプログラムを滑ってきました。

2014年10月に1度は現役引退を発表。18年7月に復帰し、2019年9月には2020年からのアイスダンスへの転向を発表。現在は村元哉中選手とカップルを組み、22年北京五輪を目指しています。

2019年12月全日本選手権、シングルとして最後の演技となったフリーの記事はこちら

2020年11月、アイスダンスデビュー戦となったNH杯のRDの記事はこちら


今日の1枚

日刊スポーツが蓄積してきた写真の中から厳選して紹介します。

2020年10月10日
2020年10月10日

20年10月10日、2020東京フィギュアスケート選手権・ジュニア男子SPの演技をする菊地竜生。


今日の出来事

浅田真央(22=中京大)が世界選手権3大会ぶりに表彰台に上がった。SP6位から、フリーは07年大会以来6年ぶりに自己ベストを更新する134・37点で、合計196・47点で銅メダルを手にした。(2013年)

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