日本体協や日本サッカー協会が中心となり、東日本大震災の被災地の子どもたちを支援する「スポーツこころのプロジェクト」の実行委員会は14日、被災6県の小学校542校に在籍する約13万8000人の児童に、スポーツ選手の写真とメッセージが入った下敷きを寄贈すると発表した。12月には配布できる見通しという。