ラグビーのトップリーグ、神戸製鋼のWTB大畑大介が左肩を亜脱臼と骨折していたことが2日、分かった。全治4-6カ月とみられ、7日から開幕する日本選手権への出場は絶望的となった。

 大畑は1日に行われたプレーオフ、マイクロソフト杯1回戦の東芝戦で左肩を痛め、負傷交代していた。