高校野球特集第3回は、プロ野球関係者を家族に持つ球児たちを、主にリストアップする。

 専大松戸(千葉)主将の岡本良樹内野手(3年)は、オリックス岡本哲司2軍監督(54)の三男だ。

 力強いスイングを武器に1年夏からベンチ入り。昨夏準々決勝の木更津総合戦では本塁打を放つなど、初の決勝進出へ貢献した。離れて暮らす父とは、電話で連絡を取り合う。抽選会後には「いつも通りやれば大丈夫」と励まされた。「この仲間たちと甲子園に行きたい」。初の甲子園へ、拳を握った。