広島が今季6度目のゼロ封負けを喫し、この日勝った中日と入れ替わって今季初の最下位に転落した。

先発岡本駿投手(23)は1回を3者凡退で滑り出すも、2回2死二、三塁から投手松本健に左前適時打を浴び、2点を先制された。前日の森下暢仁投手(28)に続き、相手投手に浴びた手痛い適時打で試合の主導権をヤクルトに渡した。

その後も走者を背負う投球が続き、4回1死一塁からは沢井に右翼席へ1号2ランを運ばれた。前回登板でプロ初勝利を挙げた右腕だったが、6回5安打3四球4失点で2敗目を喫した。

打線は2点を先制された直後の2回、先頭から2者連続四球で得た無死一、二塁の好機を生かせなかった。平川蓮外野手(22)が空振り三振、続く持丸泰輝捕手(24)は一塁正面のゴロとなり、併殺に終わった。その後はヤクルト先発松本健の前に6回まで無安打に抑えられた。7回の先頭、野間峻祥外野手(33)が中前打を放ち、無安打無失点の記録達成を阻止するも、中軸が続くことはできなかった。

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