佐倉南が逆転勝ちで3回戦へ進んだ。先発の平山廉太郎投手(2年)が6安打3失点で124球完投勝利。5回途中から足がつりそうな状態だったが、直球を軸に4回以降は3安打に抑えた。

 打線は2点を追う5回、4番梅木克人外野手(3年)の適時二塁打で同点にすると、5番平野俊明外野手(3年)が勝ち越しのスクイズを決めた。

 古谷健監督(31)は昨年12月、ドミニカ共和国へ1週間の野球研修に行き、練習方法や野球への取り組み方を学んだ。「ドミニカの人は常に野球を楽しんでいたので、うちの選手にも『明るく元気にやろう』と言った。選手が良くやってくれた」と効果を実感していた。