10年以来、5年ぶり18回目の優勝を目指す鹿児島実が薩南工を7-0で下し、ベスト16に駒を進めた。
橋本拓実投手(3年)が7回3安打無失点の好投。2回戦出水工戦に続く、2試合連続の7回コールド勝ち。
今年は学校創立100年目の節目の年でもあり、橋本は「今年はOBの方々も甲子園を熱望されているし、負けられないですから」と、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
<高校野球鹿児島大会:鹿児島実7-0薩南工(7回コールド)>17日◇3回戦◇鴨池市民
10年以来、5年ぶり18回目の優勝を目指す鹿児島実が薩南工を7-0で下し、ベスト16に駒を進めた。
橋本拓実投手(3年)が7回3安打無失点の好投。2回戦出水工戦に続く、2試合連続の7回コールド勝ち。
今年は学校創立100年目の節目の年でもあり、橋本は「今年はOBの方々も甲子園を熱望されているし、負けられないですから」と、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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