阪神が本拠地甲子園で連敗を喫し、今季初の2カード連続負け越しが決まった。

DeNA先発の篠木を前に好機はつくったが、得点は6回の木浪聖也内野手(31)による犠飛のみ。打線は計12三振を喫した。

藤川球児監督(45)は三振について「強引にならないようにはいかなければとは思っていますけどね。打線として1人1人にならないようには明日以降、またやっていきます」とつながりの必要性を強調した。

この日は初回に佐藤輝明内野手(27)が申告敬遠。打撃タイトル5部門でトップに立ち、警戒される状況が続く。指揮官は「佐藤も我慢が必要だし、打線にしていかなければいけない。必ずこういう時期はあると思いますので。こちらが攻め手になれるように、我慢の中から攻撃する、積極的に行きながら引くというところを、見せながら戦っていく」と前を向いた。

◆阪神の3試合連続2桁三振 昨年の6月22~28日以来で、2桁三振は今季12度目。これは中日に並ぶリーグワーストで、298三振も同最多。昨季は35試合消化時点で2桁三振が4度だけだったが、今季はその3倍も喫している。

▼阪神の6日中日戦からの三振数は17→16→12で計45三振。連続3試合で45三振は、06年8月24~26日のロッテ(12→17→16)以来、2リーグ制後2度目。セ・リーグでは17年9月7~9日のDeNA(10→12→20)と23年6月3~5日阪神(14→12→16)の各42個を抜くワースト記録だ。06年ロッテは3試合とも延長戦だから、9回試合で3戦45三振は、1リーグ時代を含めてプロ野球史上初めて。

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