三沢商が春季県大会優勝の弘前学院聖愛を破り、15年ぶりのベスト4進出を遂げた。2回に6安打で一挙5点を挙げ逆転。左腕冨田尭(3年)が初完投で7安打2点に抑えた。

 4月就任のOB浪岡健吾監督(46)は消防士で、86年夏の甲子園に中堅手で出場。「強豪の壁を乗り越えるのでなく、たたき割れ! と言った。その通りやってくれた」とナインをたたえた。