ノーシードから春夏連続の甲子園を目指す木更津総合が、1年生コンビの活躍で7回コールド勝ちを収めた。

 0-0の5回、1死満塁のチャンスで184センチの3番峯村貴希内野手(1年)が右翼線へ2点適時二塁打を放ち、先制。その後、2死満塁で185センチの6番山下輝内野手(1年)も中前へ2点適時打を放ち、流れを引き寄せる追加点を挙げた。

 守っては先発の早川隆久投手(2年)と鈴木健矢投手(3年)の継投で3安打完封リレー。投打に圧倒した。

 1年生コンビの2人は「毎試合緊張します」と初々しいが、「清宮が注目されているので、自分たちも負けられない」と口をそろえて、大物同級生ばりの活躍を誓った。

 五島卓道監督(61)は「1年生の2人はプレッシャーもある中、よく打ってくれた。初戦は硬かったが、2戦目からは力を出してくれている」と1年生コンビの活躍に、目を細めた。