浦和学院が、すきを一切見せず5回コールド勝ちで準決勝へ進出した。
初回に打者一巡の猛攻で5点を先制すると、その後も順調に加点。先発の小倉匡祐投手(3年)が3回、榊原翼投手(2年)が1回、エース江口奨理投手(3年)が1回を投げ完封リレー。
森士監督(51)は「相手投手の疲労もあって、立ち上がりにうまく攻撃できた。ここまでの試合で、けが人を出さずに来られたのは良かった。準決勝と決勝は集大成のつもりで臨みたい」と語った。
<高校野球埼玉大会:浦和学院14-0熊谷>◇25日◇準々決勝◇県営大宮
浦和学院が、すきを一切見せず5回コールド勝ちで準決勝へ進出した。
初回に打者一巡の猛攻で5点を先制すると、その後も順調に加点。先発の小倉匡祐投手(3年)が3回、榊原翼投手(2年)が1回、エース江口奨理投手(3年)が1回を投げ完封リレー。
森士監督(51)は「相手投手の疲労もあって、立ち上がりにうまく攻撃できた。ここまでの試合で、けが人を出さずに来られたのは良かった。準決勝と決勝は集大成のつもりで臨みたい」と語った。
日本文理-開志学園 帝京長岡-関根学園 春季新潟大会準決勝 優勝校は北信越大会出場
オリックス吉田輝星の弟、金足農・吉田大輝がエースの自覚語る 練習試合では最速145キロマーク
NPBから石川県高野連へ使用済みボール計3130ダースを贈呈
高校軟式野球全国大会の日程が決定 代表16校が参加 8月25日から6日間
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価