芝浦工大柏は、5点のリードを許したが、降雨ノーゲームにより、再試合となった。

 まさに恵みの雨だった。3-8で迎えた6回裏無死満塁のピンチで試合が中断。そのままノーゲームとなった。

 2回2死で先制のソロ本塁打を放った清水文貴外野手(2年)は「勝てるチャンスをもらえた。ホームランは幻になったが、再試合でまた打てばいい」と意気込んだ。