学校関係者の新型コロナウイルス感染が確認されて第103回全国高校野球選手権大会鳥取大会の出場を辞退していた米子松蔭が急転して試合出場する方向になったことが19日、分かった。複数の高校球界関係者が認めた。17日に臨む予定だった境との一戦は不戦敗になっていたが、同日午前の保健所の検査で選手らチーム関係者に濃厚接触者がいなかったため、18日に鳥取県高野連に嘆願書を提出していた。SNSでも、話題が沸騰していた。最終調整して、境との対戦日時を決める方針だ。
メインコンテンツ
高校野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
- photo写真ニュース
【甲子園データ】星稜・戸田慶星が桑田真澄以来の快挙、2年生が8強以降で無四球完封
【センバツ】「そんなことの徹底」で高崎健康福祉大高崎が4強入り あと2勝し師を送り出す
【センバツ】寺の息子 山梨学院・河内佑樹、強運で野球継続の危機乗り越え 年末は仏像磨きに精
【センバツ】青森山田・桜田朔、4回途中5失点に悔し涙「真っすぐに全然気持ちが…」
【センバツ】青森山田エース関浩一郎が意地0封投球 5失点桜田朔の涙に「これ以上点やらない」