市和歌山はエース米田天翼(3年)でも大阪桐蔭の猛打を止められなかった。
前日完投している右腕はこの日初めてベンチスタート。だが先発した淵本彬仁(3年)は5回に2本塁打を浴びるなど計6失点。この回途中からエース投入となった。
米田はこの回は無失点で抑えたが、6回に3本塁打を浴びるなど大量8失点を喫し、イニングを完了できずにマウンドを降りた。
1回戦は153球完投で花巻東(岩手)を封じ込め、前日の2回戦は141球で明秀学園日立(茨城)に1失点完投。自らもサヨナラ打を打つ大車輪ぶりだったが、この日は連投によるコンディション不足が明らかだった。
大会屈指の投手として活躍した米田。降板時には大きな拍手が送られた。

