3年ぶり10度目出場の履正社(大阪)は、大会第6日第3試合に決まった。2回戦からの登場で、北陸(福井)と高知の勝者と対戦する。

森沢拓海主将(3年)は「北陸高校も、高知高校も力のある高校だと思う」と警戒しつつ「この冬取り組んできたこと、打者はスイングスピードのアップ、投手は球速のアップっていうのをしっかり発揮して、全員が一丸となって日本一を目指して戦っていきたい」と意気込みを話した。

昨春、同校で35年指揮を執った岡田龍生氏(61)から現監督の多田晃監督(44)にバトンが渡された。そのため、今大会は新体制下初の甲子園出場となる。

就任わずか1年足らずでのセンバツ出場だが、多田監督はチームの状態に自信を持つ。

「今年は走塁にも力を入れてきた。昔から力を入れてる守備、バントに走塁を交ぜて、履正社らしい野球がしたい」。

大舞台で、新しい履正社の姿を見せる。