霞ケ浦(茨城)が、先発した1年生左腕・市村才樹投手の7回3安打10奪三振の活躍で、4回戦進出を決めた。
市村は185センチの長身から投げ下ろす角度のある直球が光った。「いつもの練習試合通りに投げられました」と江戸崎総合を寄せ付けなかった。高橋祐二監督(63)は「市村がよく投げてくれました」と切り出し、「ストライク先行で投げられていた。夏初先発であれだけ投げられるのには驚いた」と褒めたたえた。1年生とは思えない堂々たるマウンドだった。
市村は「いかに木村さんを少ないイニングで投げさせるかというのが自分たちの役割」とプロ注目最速150キロ右腕・木村優人投手(3年)をサポートする意気込みだ。台頭した1年生の新戦力が4年ぶりの甲子園出場へのラストピースとなるか。

