常総学院(茨城)の1回戦は、雨天のため24日に順延となった。
試合中止を受けたナインは1時間30分、甲子園の室内練習場で打撃練習をメインに行い、汗を流した。
雨天順延も、島田直也監督(54)は「こういうことも想定しながらやっていたので。明日に備えてしっかりやりたい」と、前を向いた。
本大会はすでに15試合を終え、初戦を終えていないチームは同校と日本航空石川のみ。
各校の戦いぶりを見ていた指揮官は「やっぱり(点数を)取れる時に取っておかないといけないなっていう印象ですね」と、改めて1点を取る難しさに率直な気持ちを述べた。
相手は能登半島地震被災の日本航空石川。開会式でもひときわ大きな拍手が送られ、1つ1つのプレーで歓声が湧くシチュエーションも考えられる。島田監督は「そこは逆に『自分たちが応援されていると思って』っていうことはずっと伝えていて。我々にも学校関係者や父兄さんが応援してくれているので。それが力になると思います」と、周りへの感謝を込めて戦う。

