東北学院榴ケ岡が初めて東北大会への切符をつかみとった。先発の左腕エース佐々木健斗投手(2年)が、3安打8奪三振1失点(自責0)で完投。立ち上がりから3者連続三振とし、4回までに7奪三振をマーク。7回に味方の失策が絡み失点を許すも、その後は相手打線を寄せつけなかった。「この大会はあまり調子が上がらずに四球もあったんですけど、この試合はストライク先行で自分のピッチングができました」と振り返った。
打線は3回1死満塁で4番佐藤浩佑外野手(2年)の左前適時打で2点を先制。5回にも2点を追加し、投打がかみ合った試合となった。佐々木貴紀監督は「勝つことは難しいと感じながらも、よく選手が頑張って歴史をつくってくれたなと思います」とたたえた。
東北学院榴ケ岡、前日の準決勝を制した古川学園、仙台育英の3校は、東北大会(10月12日開幕、福島)に出場する。

