金足農・吉田大輝投手(3年)が、由利戦に「6番投手」で先発し、5回2安打無失点で最速は142キロをマーク。チームは7回コールドで初戦突破した。

1回は先頭の佐々木に中前打を浴びたが、けん制でアウト。2番桜山に死球を与えたが、3番木村を空振り三振に封じ、4番阿部の打席で一塁走者がスタートを切ったが、二盗を阻止し、無失点に抑えた。1回の最速は142キロだった。

打線は1回1死一、三塁から4番の佐藤の犠飛で1点を先制した。なおも、2死一、二塁で吉田に1打席目が回ったが、二塁走者がけん制死した。

2回は先頭の4番阿部を一邪飛、5番茂木を右飛、6番小野を遊ゴロで3者凡退に抑えた。

2回の攻撃では先頭で吉田が打席に立ち、フルカウントから四球を選んだが、後続が凡退し、無得点に終わった。2回の最速は138キロだった。

3回は先頭の7番真坂に中前打を浴び、8番佐藤に四球で無死一、二塁のピンチを背負ったが、9番工藤のバントは捕飛で飛び出した二塁走者もアウト。2死一塁となり、1番佐々木を投ゴロに抑えた。3回の最速は142キロ。

3回の攻撃は2死から四球、失策で一、二塁の好機をつくり、5番三浦の適時打で1点を追加。なおも一、二塁から吉田が右前適時打を放ち、さらに、押し出し四球と押し出し死球でリードを5点に広げた。

4回は、先頭の2番桜山を空振り三振、3番木村を見逃し三振、4番阿部を三ゴロでこの試合2度目の3者凡退に抑えた。4回の最速は141キロ。

4回の攻撃は、2死から佐藤の三塁打と四球で一、三塁の好機をつくり、吉田がこの試合2本目の適時打となる中前適時打で追加点を挙げた。

5回は先頭の5番茂木を投ゴロ、6番池田を二ゴロ、7番真坂を空振り三振に抑え、5回までを2安打無失点に抑えた。この回の最速は142キロ。5回の攻撃は3者凡退に終わり、5回を終え、6-0で金足農がリードした。

吉田は5回無失点でマウンドを降り、右翼の守備に就いた。6回は2番手の佐藤凌陸玖が、3者凡退に抑え、6回の攻撃は無得点に終わった。

7回は、3番手の斎藤遼夢が3者凡退に抑え、7回の攻撃で2死三塁から1番武藤が適時打を放ち、7-0で7回コールド勝ちを決めた。

同校OBで18年の甲子園で準優勝したオリックス吉田輝星投手(24)の弟として、昨夏は6年ぶりの甲子園に出場。2年生エースとして活躍したが、1回戦の西日本短大付(福岡)戦で7回9安打5失点で敗れた。

前日の開会式後には「決して万全ではないですけど、試合を重ねていけば、アドレナリンも出ていい感じに持っていけると思います。2018年に優勝できなかった輝星の分も、気持ちも、全部グラブに込めて、いろんな人の思いも背負ってこの夏も戦っていきたい」と決意を込めた。

6回は2番手の佐藤凌陸玖が、3者凡退に抑えた。6回の攻撃は無得点に終わり、7回に1点を奪い、7回コールド勝ちを決めた。

同校OBで18年の甲子園で準優勝したオリックス吉田輝星投手(24)の弟として、昨夏は6年ぶりの甲子園に出場。2年生エースとして活躍したが、1回戦の西日本短大付(福岡)戦で7回9安打5失点で敗れた。

前日の開会式後には「決して万全ではないですけど、試合を重ねていけば、アドレナリンも出ていい感じに持っていけると思います。2018年に優勝できなかった輝星の分も、気持ちも、全部グラブに込めて、いろんな人の思いも背負ってこの夏も戦っていきたい」と決意を込めた。

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