<高校野球茨城大会:波崎8-3鬼怒商>◇7日◇1回戦◇水戸市民

 波崎が後半にビッグイニングをつくり、逆転で開幕戦を制した。2点を追う6回、相手投手の代わりっぱなを狙い、3安打3得点で逆転。続く7回も5四死球に野選や長打を絡め、一挙5点を追加した。

 先発したエース名雪顕多投手(3年)は精彩を欠いたが、降板して一塁に回ってからは4番として2安打2打点2得点。野口昭雄監督(56)は「5回にスパッと投手交代したのが良かった。2番手の佐々木(拓哉、3年)がよく放ってくれて変わった」と振り返った。鬼怒商には09年にも1回戦で快勝している。