<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇6日

 決勝戦を劇的なサヨナラ勝ちで制した日大鶴ケ丘(西東京)が、6年ぶりの聖地で汗を流した。

 西東京都大会で2本塁打を放った樋田翔平内野手(3年)も好調を持続。「やっとここまで来たんだ、という感じです。2年半やってきたことを出し切りたいです」と笑顔で語った。