巨人は23日、岡山市内で倉敷市真備町の少年野球チームの小中学生128人と交流会を行った。西日本豪雨で大きな被害を受けた同地区の子どもたちに、野球を通じて元気を取り戻してほしいと企画された。高橋由伸監督(43)や菅野智之投手(28)、阿部慎之助内野手(39)、岡本和真内野手(22)ら監督・選手らが参加。ポジション別の野球教室やキャッチボールを行った。

 24日のヤクルト戦(倉敷)では真備町の少年野球チームから約100人を無料招待する。