3度目のトリプルスリーを目指すヤクルト山田哲人内野手(26)が、3回無死一塁から二盗を決め、大台にリーチをかける29盗塁に伸ばした。

四球で出塁すると、4番バレンティンへの初球にスタート。141キロの直球を空振りする間に、二塁に滑り込んだ。

本塁打は24日に30本塁打に伸ばし、2年ぶりトリプルスリーに大きく前進している。