DeNAアレックス・ラミレス監督(43)が1日、降雨ノーゲームとなった8月31日の阪神18回戦(甲子園)について、判断理由の説明を受けた。球団からの要望を受け、試合前に杉永審判が同監督を訪問。ノーゲームを決定した経緯、理由を伝えた。

前日は審判団からの説明がなく、納得がいかない様子だったラミレス監督は「グラウンドの回復に時間がかかることなどを含め、総合的に判断したとのことだった。最善の策での決定だったので今は納得している」。