8月21日広島戦以来となるスタメン出場のヤクルト川端慎吾内野手が、ベンチの期待に応えた。

山田哲人内野手の左翼への適時二塁打で勝ち越しに成功した3回2死二塁。阪神青柳の直球を強振し、一、二塁間を破る右前適時打でリードを広げた。

8月22日に上半身のコンディション不良で登録を抹消され、12日から1軍に復帰した。復帰後4打席目での初安打初打点に「走者を返すつもりで打席に入りました」とコメントした。