楽天は悪い流れを止められなかった。西武に完敗し、今季初の同一カード3連敗。三木肇監督(49)は「このライオンズ戦は完全にやられてしまった。また来週、オリックス戦もありますんで。弘前(での試合)に向けて、今から準備していこうと思う」。今季3度目の4連敗で借金は今季ワーストの5に膨らんだ。

中5日で先発した滝中瞭太投手(31)が苦しんだ。初回2死一塁から4番ネビンに先制の適時二塁打、2回1死満塁から西川に中犠飛で追加点を献上。1回2/3を3安打3四死球2失点で降板。「連敗中で守備からリズムを作れるような投球をしたかったが、なかなかベース板の上で勝負できなかった。野手や中継ぎ投手に負担をかける形になり申し訳ない」と話した。

先発から配置転換となった3番手の藤井聖投手(29)も踏ん張れなかった。3回はネビンにソロ、4回には西川に2ランを被弾。3回5安打1四球3失点に「もう全然言い訳できない。与えられたところで、結果出すしかなかったんで。結果を出せなくて非常に悔しい」と振り返った。

6回まですべて先頭の出塁を許し、そのうち5イニングで失点を重ねた。

打線は5点を追う5回、代打太田光捕手(29)が左前適時打で1点をかえしたが、相手先発の菅井を前に5回3安打1得点。リリーフ陣も打ち崩せず、ここ6試合はすべて3得点以下と沈黙した。

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