阪神は終盤の追い上げも実らずヤクルト戦10連敗を喫し、01年以来17年ぶりの最下位が確定した。

先発才木が2回までに6失点。打線は5点を追う8回に4得点したが、反撃はあと1歩及ばなかった。金本知憲監督は最下位確定を受けて「それはね、やっぱり現実を受け止めないと。本当に申し訳ない気持ちですね、ファンには」と厳しい表情。借金18は今季ワーストとなった。