阪神岩貞祐太投手が25日、今月侍ジャパンの一員として戦った日米野球での手応えを明かした。

「あの時は抑えることに必死だった」とした上で「今振り返ると、台湾との壮行試合から日米野球(の短い期間)で調整できたのは大きいのかなと思います。イニング途中からの登板も経験できましたし、有意義な時間を過ごせたのかなと思います」と笑顔で収穫を口にした。