ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手（18＝大阪桐蔭）が「1番中堅」でプロ初のスタメン出場。プロ初安打はまたしてもお預けとなったが、3打数無安打2四球1打点、プロ初盗塁をマークした。


チーム１２３４５６７８９計
ロッテ００２００２１３０８
ラミゴ０４００００００２６

【ロ】山本、関谷、大谷、田中、西野、森、高野

藤原第5打席＝四球

8回表1死満塁　相手投手は右腕。ストレートの押し出し四球を選びプロ初打点をマーク。しかしその後二進するとライナーに飛び出しアウト

ロッテ対ラミゴ　8回表ロッテ1死満塁、藤原は四球で出塁し打点を挙げる（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　8回表ロッテ1死満塁、藤原は四球で出塁し打点を挙げる（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　8回表ロッテ1死満塁、二塁走者藤原（右）は併殺となる（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　8回表ロッテ1死満塁、二塁走者藤原（右）は併殺となる（撮影・滝沢徹郎）

藤原第4打席＝二ゴロ失策

7回表先頭打者　相手投手は右腕。フルカウントから6球目直球打って二ゴロ。二塁手がトンネルして失策出塁。続く岡の3球目にプロ初盗塁となる二盗成功。暴投で三進し岡の右犠飛で勝ち越しのホームイン

ロッテ対ラミゴ　7回表ロッテ無死一塁、藤原（右）は二盗を決める（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　7回表ロッテ無死一塁、藤原（右）は二盗を決める（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　7回表ロッテ無死一塁、藤原（左）は二盗を決める（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　7回表ロッテ無死一塁、藤原（左）は二盗を決める（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　7回表ロッテ無死三塁、岡の犠飛から生還した藤原（手前）を出迎える安田（奥中央）らナイン（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　7回表ロッテ無死三塁、岡の犠飛から生還した藤原（手前）を出迎える安田（奥中央）らナイン（撮影・滝沢徹郎）

藤原第3打席＝三ゴロ失策

5回表1死走者無し　相手投手は左腕。カウント2－0から引っ張って本塁打性の大ファウル。2－2から外角直球打って三ゴロも一塁悪送球で出塁

ロッテ対ラミゴ　5回表ロッテ1死、藤原は三ゴロを放つも敵失で出塁する（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　5回表ロッテ1死、藤原は三ゴロを放つも敵失で出塁する（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　5回表ロッテ1死、藤原は三ゴロを放つも敵失で出塁する（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　5回表ロッテ1死、藤原は三ゴロを放つも敵失で出塁する（撮影・滝沢徹郎）

藤原第2打席＝四球

3回表1死二塁　相手投手は左腕。カウント0－3から打って出てファウル。フルカウントから四球。その後三進すると投手の一塁けん制がワンバウンドとなり一塁手がはじく間に生還

ロッテ対ラミゴ　3回表ロッテ1死一、三塁、三塁走者藤原（右）は敵失から生還する（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　3回表ロッテ1死一、三塁、三塁走者藤原（右）は敵失から生還する（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　3回表ロッテ1死一、三塁、敵失から生還した藤原（手前）にハイタッチのスタート地点を指さし教える井口監督（後列右）（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　3回表ロッテ1死一、三塁、敵失から生還した藤原（手前）にハイタッチのスタート地点を指さし教える井口監督（後列右）（撮影・滝沢徹郎）

藤原第1打席＝一ゴロ

1回表先頭打者　相手投手は左腕。カウント0－1からの2球目を打って一ゴロ。一、二塁間を抜けるかと思われたが好守に阻まれた。一塁到達は4秒22

ロッテ対ラミゴ　1回表ロッテ無死、藤原は一ゴロに倒れる（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　1回表ロッテ無死、藤原は一ゴロに倒れる（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　1番センターでスタメンに入ったロッテ藤原（撮影・滝沢徹郎）
ロッテ対ラミゴ　1番センターでスタメンに入ったロッテ藤原（撮影・滝沢徹郎）