阪神は今季初のリリーフ登板となったオネルキ・ガルシア投手に4勝目が付いた。3番手で5回の1イニングを無失点に抑え、その裏の攻撃へ良い流れを作って決勝点が入った。

今季18試合に先発していたが、前回登板の16日巨人戦から中5日でリリーフに回った。それでも「先発と同じように入れた。違和感はなかった。自分に勝ちが付いたけど、(チームの)勝ちに貢献できてうれしい」と笑顔だった。