広島は5日、マツダスタジアムでスカウト会議を行った。

17日のドラフト会議で指名する候補約80人を確認。1位候補は大船渡・佐々木朗希投手(3年)星稜・奥川恭伸投手(3年)明大・森下暢仁投手(4年=大分商)の3人に絞り込み、スカウト統括部長は「(ドラフト)前日に1位で行く人を決める。この3人が抜けていると見ている」と話した。

この日は中位以下の指名候補15人前後の映像もチェックし、本番のシミュレーションも行った。