日本ハムのドラフト6位梅林優貴捕手(21=広島文化学園大)は涙の入寮となった。故郷広島から、涙する母に見送られ、新幹線、電車を乗り継ぎ上京。生まれて初めての寮生活に足を踏み入れた。

「親の前では泣かないようにしていた。(広島駅を)出てから少しだけ」と明かし「甘い世界ではないことはわかっている。元気な姿で親を安心させられるように」と意気込んだ。