阪神のセットアッパー岩崎優投手がチームをけん引する覚悟を明かした。年末年始は実家のある静岡で遠投などを行い、この日は年明け初めて甲子園で練習。
東京五輪開催の影響で開幕は例年より約1週間早いが「自分(のペース)でやっていきたい。持ち球のレベルを上げたい」と腰を据えて仕上げる。昨季はチームの救援陣で40試合以上投げた7投手中、トップの防御率1・01。「自分が引っ張っていけるように、とは思っています」と引き締めた。
阪神のセットアッパー岩崎優投手がチームをけん引する覚悟を明かした。年末年始は実家のある静岡で遠投などを行い、この日は年明け初めて甲子園で練習。
東京五輪開催の影響で開幕は例年より約1週間早いが「自分(のペース)でやっていきたい。持ち球のレベルを上げたい」と腰を据えて仕上げる。昨季はチームの救援陣で40試合以上投げた7投手中、トップの防御率1・01。「自分が引っ張っていけるように、とは思っています」と引き締めた。
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