ヤクルトは中継ぎの柱を担う梅野雄吾投手が、1軍マウンドに戻ってきた。阪神との練習試合に4番手で登板。春季キャンプ中の2月19日楽天戦以来の1軍戦は1回を3安打3失点だった。

昨季はチーム最多タイの68試合に登板したが、ここまでは上半身のコンディション不良で慎重な調整を続けてきた。「まだ全然だめ。反省して切り替えて前向きにやっていくしかない」と本番を見据えた。