広島の黒田博樹球団アドバイザー(51)が2日、1日に自身の日米通算203勝に並んだ巨人田中将大投手(37)を祝福した。
中日7回戦の試合前練習に姿を見せた黒田氏は報道陣の取材に対し「これから数字はまだまだ伸びていくと思いますけど、こういった形で勝ち星に並んだというのは、僕自身非常にうれしいです。こうやって一緒に名前が出てくるのは、すごく光栄なこと」と喜んだ。前回7回途中無失点で勝ち星を逃した4月24日DeNA戦後には「早く一気に抜き去ってくれて」とメッセージを送ったという。
田中将とはヤンキース時代にともにプレーし、同じ野球観を持つ投手と感じていた。「彼が若いときから好きなピッチャーの1人だったので、まさかニューヨークで同じユニホームを着て戦うことになるとは思わなかった。同じチームになってあらためて“さすがエースだな”“勝てるピッチャーだな”と間近に見て感じました。一番はやはり1球1球に魂を込めて、投げる投球スタイルはとても共感できるところがあった」。自身の記録に並んだことは通過点に過ぎず、この先さらに白星を積み重ねていくことを期待している。



