日本ハム吉田輝星投手(19)が1点リードの7回に登板も逆転弾を浴びた。

1死二塁のピンチで藤岡に2ランを献上。鳥谷、福田秀からは空振り三振を奪ったが、3月6日阪神戦(甲子園)以来の登板は1回2安打2失点だった。吉田輝は「走者が出た時だけ少しクイックとかうまくいかずに打たれてしまった」と反省し、栗山監督は「俺はちょっとイメージしていたものとは違った」と辛口評価だった。