巨人宮国椋丞投手(28)が、右肩のコンディション不良で6日に1軍登録を抹消されることが決まった。阪神20回戦の6回に2番手で登板。1点を失い、なお2死一塁の場面で近本に適時二塁打を浴び降板となっていた。宮本投手チーフコーチは「宮国と堀岡はファームです。宮国はちょっと体的に負傷の方がでたという。堀岡は、もう一つなんです」と説明。堀岡は3番手で登板し高山に適時打を浴びるなど、1回1/31失点だった。代わりの昇格について、同コーチは「若手の枠なので明日から2人また呼びます。ちょっとリリーフ陣が結構ハードになってきているので連投連投となっているので明日呼ぶ人は期待してください」と話した。